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更新日:2008年12月15日

植木電気鉄道 代表取締役副社長 stacity

略歴

・ 大分県出身

・ 幼少期に883系ソニックに乗るまで、電車の存在を知らずに過ごす。それまでは燃料を燃やしてエンジンで走る気動車しか知らなかった。

・ 10歳で「一番長い駅名」や「一番長い距離を走る列車」など記録モノにハマり、鉄道記録学を学ぶ。

・ 12歳で「JR以外にも鉄道会社がある」ということを知り、民間鉄道学を学ぶ。しかし会社数のあまりの多さに断念。

・ 13歳、雑誌「鉄道ジャーナル」を初購読。その後の鉄道趣味ライフに多大な影響を受けることに。鉄道工学(材料系)(車両走行システム系)を学ぶ。

・ 15歳、鉄道工学(デザイン系)を学ぶ。素人が踏み込むべきではない、デザインの難しさを知る。

・ 16歳、当時持っていた知識の全てを総結集して編み出した次世代電車「ICT」「CET」を発表。植木電鉄に導入。

・ 18歳、センター試験2週間前に足首の靭帯を損傷し、しばらく片足不自由を強いられる。バリアフリーとは何かを考えるようになる。

・ 植木電鉄の鉄道事業部長ならびに副社長に就任。

・ 福岡の大学に進学後、公共交通機関の位置づけや利用規模、沿線住民の鉄道に対する考え方など、地元大分と大きなギャップがあることに気付く。趣味の範囲ながら地方鉄道学を学ぶと共に、地方文化や県民性、鉄道以外の交通についても探求するようになる。

・ 現在、あまねく地方鉄道の風当たりが厳しくなっていく中で、学生や高齢者などの交通弱者のために鉄道がどうあるべきなのかを探求している。同時に、沿線住民や沿線自治体の風土や文化に、鉄道存続という観点で、どのように地方鉄道が向き合っていかなければならないのか、また沿線住民や沿線自治体が地方鉄道に対してどのように意識していかなければならないのかを探求している。

(追記:現在、歯科研修医やニコ生主等で多忙である。)

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