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新型の整理券発行機と運賃箱の導入について

2007年2月1日

UEDEN本社で本日、新型の整理券発行機と運賃箱を導入することを発表しました。全日本空輸とビットワレットの協力により開発したもので、UEDENのICカード「EEcard（EimatEdyCard）」に対応しています。整理券発行機には本来の整理券発行機能に加えてICリーダライタが内臓されているものとなります。また、運賃箱にはICリーダライタやタッチパネルが内臓されており、タッチパネルの操作により両替の他にEEcardのチャージができます。これにより、無人駅や自動券売機の無い駅で乗降する利用者もEEcardが使えるようになります。新型の整理券発行機と運賃箱は2007年4月1日のダイヤ改正までに車内収受型ワンマン車両全車(別大ライトレール線車両含む)に設置します。
UEDEN全線全駅で使えるようになるので、EEcardを利用していない方も是非ご利用ください。

画像1（新型の整理券発行機のイメージ図）
画像2（新型の運賃箱のイメージ図）